diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 0135648a8..39b0a0d59 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -928,13 +928,28 @@ by KATOH Yasufumi + マウント情報の書かれた fstab フォーマットで書かれたファイルの場所を指定します。 + マウントする場所は相対バスで書くことができます。そして、ほとんどの場合にコンテナの root からの相対パスとなるはずです。例えば、以下のように書きます。 + + +proc proc proc nodev,noexec,nosuid 0 0 + + + + この例は、root ファイルシステムがどこにあっても、コンテナの /proc 以下に proc ファイルシステムをマウントします。 + これは、ブロックデバイスがバックエンドのファイルシステムだけでなく、コンテナのクローンにも柔軟に対応できます。 + + - マウントに関する情報が書かれた fstab フォーマットのファイルの場所を指定します。 - rootfs がイメージファイルやブロックデバイスで、fstab ファイルがこの rootfs 内のどこかをマウントするために使われる場合、rootfs のマウントポイントのパスはデフォルトパスである @LXCROOTFSMOUNT@ か、もしくは が指定されている場合は、その値を前に付ける必要があります。 ファイルシステムがイメージファイルやブロックデバイスからマウントされている場合、3 つ目のフィールド (fs_vfstype) は mount