diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 4c3987b69..170b38e67 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -1088,26 +1088,40 @@ by KATOH Yasufumi - + - このオプションを設定すると、liblxc はインメモリのリングバッファをディスクに書き込みます。パフォーマンスを考慮して、liblxc は指定をした場合に限り、インメモリのリングバッファをディスクに書き込みます。liblxc はこのオプションを、 が指定された場合のみ使います。 + liblxc は で指定したコンソールログのサイズを、このオプションで設定した値に制限します。ログファイルのサイズは少なくとも標準ページサイズでなければなりません。ページサイズ以下の値を設定した場合は、liblxc はログファイルのサイズをページサイズに設定します。ページサイズは通常は 4kB です。 - デフォルトでは liblxc は、コンテナが終了した際にインメモリのリングバッファの内容をディスクに書き出します。これによりユーザは、インメモリのリングバッファを取得する API リクエストが送られたり処理される前に、コンテナがクラッシュした場合、ブートの失敗を調査できます。 + 'auto' を指定すると、liblxc はログファイルのサイズを 128kB に制限します。 + + + ログファイルサイズの値を数値指定する場合、値がバイトに変換されるときに 2 の累乗になります。サイズ接頭辞付きの単位として 'kB'、'MB'、'GB' が使えます。(この場合の変換は 1024 の倍数に基づいています。つまり 'kB' == 'KiB'、'MB' == 'MiB'、'GB' == 'GiB' という意味です。) + + + ディスク上のコンソールリングバッファとミラーになるようにしたい場合は、 の値を同じ値に設定します。