diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index 1c8984caf..fc692b409 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -2590,6 +2590,57 @@ by KATOH Yasufumi lxc.selinux.context = system_u:system_r:lxc_t:s0:c22 + + + + + + + + コンテナのキーリングを作成する SELinux コンテキストを指定します。 + デフォルトでは lxc.selinux.context と同じになります。 + lxc.selinux.context が設定されていない場合は、LXC のコンテキストで実行されます。 + + lxc.selinux.context.keyring = system_u:system_r:lxc_t:s0:c22 + + + + + + + カーネルキーリング<!-- Kernel Keyring --> + + + Linux キーリング機能は、さまざまなカーネルコンポーネントが、セキュリティーデータ、認証キー、暗号化キー、その他のデータをカーネルに保持またはキャッシュするための機能です。 + デフォルトでは、LXC は開始したアプリケーションのために、新しいセッションキーリングを作成します。 + + + + + + + + + + LXC による新しいセッションキーリングの作成を無効にできます。その場合、開始したアプリケーションは、その時点のセッションキーリングを継承します。 + デフォルトは 1 で、1 の場合は LXC は新しいキーリングを作成します。 + + lxc.keyring.session = 0 + +