diff --git a/doc/ja/lxc-execute.sgml.in b/doc/ja/lxc-execute.sgml.in index 93a96d7a4..93b78ce35 100644 --- a/doc/ja/lxc-execute.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc-execute.sgml.in @@ -56,6 +56,7 @@ by KATOH Yasufumi lxc-execute -n name + -d -f config_file -s KEY=VAL -- command @@ -157,6 +158,23 @@ by KATOH Yasufumi + + + + + + + + + コンテナをデーモンとして実行します。コンテナには TTY がありませんので、エラーが発生した場合は何も表示されません。エラーのチェックにはログファイルを使用すると良いでしょう。 + + + + diff --git a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in index ea395238a..ee93f3bf1 100644 --- a/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.container.conf.sgml.in @@ -1065,23 +1065,25 @@ by KATOH Yasufumi ringbuffer. Note that ringbuffer must be at least as big as a standard page size. When passed a value smaller than a single page size liblxc will allocate a ringbuffer of a single page size. A page - size is usually 4kB. + size is usually 4KB. --> - このオプションを設定すると、liblxc はインメモリのリングバッファを割り当てます。コンテナのコンソールはリングバッファに出力されます。リングバッファは少なくとも標準ページサイズの大きさでなければなりません。ページサイズより小さい値を与えた場合は、liblxc はページサイズのリングバッファを割り当てます。ページサイズは通常は 4kB です。 + このオプションを設定すると、liblxc はインメモリのリングバッファを割り当てます。コンテナのコンソールはリングバッファに出力されます。リングバッファは少なくとも標準ページサイズの大きさでなければなりません。ページサイズより小さい値を与えた場合は、liblxc はページサイズのリングバッファを割り当てます。ページサイズは通常は 4KB です。 - 'auto' を指定すると、liblxc は 128kB のリングバッファを割り当てます。 + 'auto' を指定すると、liblxc は 128KB のリングバッファを割り当てます。 - リングバッファサイズを数値指定する場合、値がバイトに変換されるときに 2 の累乗になります。サイズ接頭辞付きの単位として 'kB'、'MB'、'GB' が使えます。(この場合の変換は 1024 の倍数に基づいています。つまり 'kB' == 'KiB'、'MB' == 'MiB'、'GB' == 'GiB' という意味です。) + リングバッファサイズを数値指定する場合、値がバイトに変換されるときに 2 の累乗になります。サイズ接頭辞付きの単位として 'KB'、'MB'、'GB' が使えます。(この場合の変換は 1024 の倍数に基づいています。つまり 'KB' == 'KiB'、'MB' == 'MiB'、'GB' == 'GiB' という意味です。加えて、単位の大文字小文字は無視されます。すなわち 'kB'、'KB'、'Kb' は同一に扱われます。) @@ -1098,23 +1100,25 @@ by KATOH Yasufumi . Note that size of the log file must be at least as big as a standard page size. When passed a value smaller than a single page size liblxc will set the size of log file - to a single page size. A page size is usually 4kB. + to a single page size. A page size is usually 4KB. --> - liblxc は で指定したコンソールログのサイズを、このオプションで設定した値に制限します。ログファイルのサイズは少なくとも標準ページサイズでなければなりません。ページサイズ以下の値を設定した場合は、liblxc はログファイルのサイズをページサイズに設定します。ページサイズは通常は 4kB です。 + liblxc は で指定したコンソールログのサイズを、このオプションで設定した値に制限します。ログファイルのサイズは少なくとも標準ページサイズでなければなりません。ページサイズ以下の値を設定した場合は、liblxc はログファイルのサイズをページサイズに設定します。ページサイズは通常は 4KB です。 - 'auto' を指定すると、liblxc はログファイルのサイズを 128kB に制限します。 + 'auto' を指定すると、liblxc はログファイルのサイズを 128KB に制限します。 - ログファイルサイズの値を数値指定する場合、値がバイトに変換されるときに 2 の累乗になります。サイズ接頭辞付きの単位として 'kB'、'MB'、'GB' が使えます。(この場合の変換は 1024 の倍数に基づいています。つまり 'kB' == 'KiB'、'MB' == 'MiB'、'GB' == 'GiB' という意味です。) + ログファイルサイズの値を数値指定する場合、値がバイトに変換されるときに 2 の累乗になります。サイズ接頭辞付きの単位として 'kB'、'MB'、'GB' が使えます。(この場合の変換は 1024 の倍数に基づいています。つまり 'kB' == 'KiB'、'MB' == 'MiB'、'GB' == 'GiB' という意味です。加えて、単位の大文字小文字は無視されます。すなわち 'kB'、'KB'、'Kb' は同一に扱われます。)