diff --git a/doc/ja/lxc.sgml.in b/doc/ja/lxc.sgml.in index e5f5e338e..6bfd04eb6 100644 --- a/doc/ja/lxc.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc.sgml.in @@ -166,52 +166,30 @@ by KATOH Yasufumi - 2.6.27 以上のバージョンが採用されているディストリビューションならば、lxc は動作するでしょう。 + 2.6.32 以上のバージョンが採用されているディストリビューションならば、lxc は動作するでしょう。 機能的には若干少ない形ですが、充分に楽しめるはずです。 - 2.6.29 カーネルであれば、lxc は完全に機能します。 ヘルパースクリプトの lxc-checkconfig を使って、あなたのカーネルの設定に関する情報を取得できるでしょう。 - - - lxc を使う前に、システムがファイルに対するケーパビリティーをえられるように設定するか、もしくは lxc コマンドを root で実行する必要があるでしょう。 - - control group は、どこにでもマウント可能です。 例えば、mount -t cgroup cgroup /cgroup のようにです。 - もし、異なる場所で、異なるオプションでマウントされた別々の cgroup を持ち、一つの場所の lxc コマンドを使うための、特定の lxc のための専用の cgroup のマウントポイントを提供したければ、lxc という名前でマウントポイントにバインドすることが出来ます。例えば以下のようにです。 - mount -t cgroup lxc /cgroup4lxc or - mount -t cgroup -ons,cpuset,freezer,devices - lxc /cgroup4lxc + しかし、cgroup の階層構造を /sys/fs/cgroup 以下にマウントするために cgmanager や cgroup-lite や systemd の使用が推奨されています。