diff --git a/doc/ja/lxc-info.sgml.in b/doc/ja/lxc-info.sgml.in index 3ff369fe4..4cb81972a 100644 --- a/doc/ja/lxc-info.sgml.in +++ b/doc/ja/lxc-info.sgml.in @@ -53,12 +53,14 @@ by KATOH Yasufumi lxc-info - -n name + -n name -c KEY -s -p -i -t state + -S + -H @@ -66,8 +68,8 @@ by KATOH Yasufumi <!-- Description -->説明 lxc-info は,コンテナに関する情報を問い合わせ,表示します. @@ -79,14 +81,27 @@ by KATOH Yasufumi - + - コンテナ名 + コンテナ名.正規表現として解釈され,全てのコンテナ,指定したいくつかのコンテナ,特定のコンテナのいずれかの情報を取得できます.正規表現については + + regex + 7 + を参照してください.もし指定しなければ,name はデフォルトで lxcpath に存在する全てのコンテナの情報を取得する '.*' を指定したことになります. @@ -148,6 +163,56 @@ by KATOH Yasufumi + + + + + + + + コンテナの統計情報を表示します.パフォーマンスへの影響を考慮して,カーネルメモリの使用量は,カーネルメモリの制限値が設定されない限りはカウントされません.もし,制限が設定されていない場合,lxc-info はカーネルメモリの使用量を 0 と表示します.制限は + + lxc.cgroup.memory.kmem.limit_in_bytes = number + + のように,コンテナの設定ファイルで指定することができます.詳しくは, + + lxc.conf + 5 + + を参照してください. + + + + + + + + + + + + コンテナの統計情報を人間が読みやすい形に加工しないでそのまま表示します.デフォルトは人間が読みやすい形の統計情報を表示します. + + + + @@ -181,6 +246,18 @@ by KATOH Yasufumi + + lxc-info -n 'ubuntu.*' + + + + ubuntu という文字列で始まる名前の全てのコンテナの情報を表示します. + + + + lxc-info -n foo -t RUNNING